「ICに近く車の交通の便がよい立地のため、停めやすい駐車場を多く確保すること」
「将来の建物拡張を見据え、増築工事時にも診療への影響が少ないこと」
以上を満たした全体の配置計画とし、建物は幅広い世代に受け入れられやすい
デザインを目指しました。

待合から見える場所には、外待合となるポケットパークを整備することでお子様が飽きずに待つことができます。内装は明るくスッキリとした色合いとし、飽きのこない空間としました。

利用者の動線は、受付から左右に美容エリアと一般診療エリアに分け、わかりやすい動線計画とすることで利用しやすい環境としました。スタッフはバックヤードで２つのエリアを行き来することができ、短い動線での対応により患者様の待ち時間を短縮しています。
将来の増築を設計時から検討しており、工事中や建物拡張後の動線計画まで可変的な使い方を想定したクリニックとしました。