WELFARE

福祉施設《高齢者・こども》

高齢者と子どもたちを主人公として考える 高齢者は施設の中で残された人生のほとんどの時間を過ごし、 子どもたちはそこで勉強したり楽しく遊んだりして成長していきます。
「生活の場である空間を通して時間を愉しめる施設」
「スタッフが働きやすい施設」
「維持管理のしやすい施設」を提案させていただきます。
高齢者と子どもたちを主人公として考える

中日設計にできること

  • 特別養護老人ホーム
    特別養護老人ホーム 常時介護を必要とする方、認知症・寝たきりなど比較的重度の方が入所され、終身で利用することができる施設です。
    施設には主に、地域交流スペースを設け、イベントなど開催します。
    近年の居住スペースの配置形式は共同生活室を中心とした10室の個室を配置したユニット型とすることが多くあります。
    ユニットとする事により少人数のアットホームな雰囲気で生活できるのが特徴です。
  • 介護老人保健施設
    介護老人保健施設 主に医療ケアやリハビリを必要とする要介護者が在宅復帰を前提として過ごす施設です。
    施設には主に、広い食堂、機能訓練室やレクリエーションホールを設け、日常生活を送る上で必要な動作の練習等を行います。
    療養室は個室(1床)と4床室を基本とします。
    リハビリ施設の充実、医療従事者の常駐等が特徴です。
  • 高齢者居住施設・在宅施設
    高齢者居住施設・在宅施設 介護を必要としない高齢者や介護を必要とする高齢者が生活支援サービスを受けて居住する施設です。
    この施設にはサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホーム(介護付、住宅型、健康型)等があります。
    施設には主に、レストランやレクリエーションルーム、大浴室を設け、各住戸は共同住宅に似た形態をとります。
    日常生活に設備に加え、充実したアメニティをもつ施設も多く見られます。
  • こども施設
    こども施設 こども施設には幼稚園、保育園、認定こども園、託児所が挙げられます。
    これらの施設は、未就学の児童がのびやかに過ごし、すこやかに育つための空間を持ちます。
    子どもたちの施設という意味では同じものですが、所管や根拠法令によって名称や運営方法が異なります。
    施設には主に、遊戯室、ほふく室、保育室を設け、遊びを通して学びやコミュニケーション力を育みます。
    どの施設についても子どもたちが元気で明るく、安全に過ごせる空間を設計します。