RECRUIT
採用情報
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世の中には数多くの仕事があります。
その中で私たちが建築設計を選び、その仕事に誇りを持てる一番の理由は、
多種多様な方々に喜んでいただける仕事だからです。 -
たとえば、素敵な学校建築を実現すると、学校の生徒たちをはじめ、運営者、
先生方、保護者の方々、地域の住民など
様々な人々が生き生きと活動することができるようになります。
建物が人々に幸せをもたらすのです。
建物の完成までには長い時間を要し、
その間、設計者は数しれない苦労もします。
しかし、自分たちの成果を喜んでくださる多くの人々がいるからこそ、
仕事に誇りを持ち、設計をしてよかったと心から思うことができるのです。 -
建築設計は少し変わった仕事であり、
完成して初めて成果があらわれる仕事です。
そのため、お客様はどんな建物が出来上がるかがわからない状態で、
漠然とした不安を持ちながらも設計の依頼先を決めることになります。
だからこそ、お客様と設計者との間には、堅い信頼関係が不可欠です。 -
設計の依頼をいただけることは「世の中に必要とされている」ということです。
しっかりとした仕事を行えば、その仕事を評価してくださる方は必ずいます。
私たちは、常に社会に必要とされる設計事務所でありたいと願い、
それを目指して日々の設計業務に励んでいます。
FEATURE中日設計の特徴
FEATURE1
創業から50年以上、名古屋の総合設計事務所
医療福祉施設の設計を中心に、東海地方トップクラスの設計実績があります。

FEATURE2
意匠設計・構造設計・設備設計、すべて自社で設計可能
デザインと技術が調和したバランスの良い設計を実現します。

FEATURE3
若手が多く活躍する活気あふれる職場
風通しのいい社風で、挑戦できる環境がここにあります。

PEOPLE人を知る

内田 秀2008年入社
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どんな仕事をしていますか?医療福祉施設や自動車ショールームなど様々な物件の設計に携わっています。
クライアントにご納得いただけるまでコミュニケーションを交わすことでプロジェクトに対する思いやご要望を汲み取り、それらを実現させるお手伝いをしています。 -
仕事をする上で気をつけていること、
心がけていることはありますか?クライアントが何を求めているかを常に考え、『+αの価値』を提供できるように取り組んでいます。
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やりがいを感じるのはどんなときですか?クライアントからの難しい要求や突発的な問題をクリアして、無事に建物を完成させることができたときは、やはり大きなやりがいを感じますね。
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建築に興味を持たれたのは
どんなきっかけでしたか?高校時代の授業で「マイホームを造ろう」という課題を行った際に、建築のおもしろさに触れたことがきっかけです。 -
あなたが思う「理想の設計」とは?クライアントはもちろんのこと、建物を造る人、使う人、見る人の全ての人が豊かになる建物の設計が、「理想の設計」だと考えています。
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学生時代の研究テーマはなんでしたか?学部生時代は『災害に対する避難施設のあり方について』の卒業設計を行い、院生時代は『近代建築の帝冠様式(愛知県庁・名古屋市役所など)について』の修士論文をまとめました。
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あなたの好きな『建築』は?見たときの迫力と、構造・意匠が一体となった美しさのある『代々木第一体育館』(丹下健三氏)です。
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入社してからの会社のイメージはどうですか?人間性において個性豊かな人々の集まりで、自分や一人ひとりの意志を尊重してくれる会社だと感じています。
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退社後や休日はどのように過ごしていますか?自宅の植栽の手入れやマイカーの洗車をしたりなど、ゆっくりとした時間を過ごしています。
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求職者の方へ一言お願いします自分の考えや思いに対して、正直に行動を起こすようにしてくださいね。

伊藤 颯馬2020年入社
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どんな仕事をしていますか?主に病院や診療所の意匠設計を担当しています。現在はプロジェクトの副担当として、初期段階から完成までの一連の業務に携わっています。設計図やパースを作成しながら、デザインや材質など細部にわたる点まで、社内で提案・検討しています。
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仕事をするうえで気をつけていること、
心がけていることはありますか?「仕事の中で得た知識や経験を逃さないこと」です。建築設計という仕事をする上で、入社してから改めて幅広い専門的な知識が必要であると感じています。
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やりがいを感じるのはどんなときですか?入社したばかりの段階では実務的な話も多く、上司や先輩方の話を完全に理解できないこともありましたが、多数の物件を通して、以前には分からなかったことが分かるようになったり、新しい発見があった時にやりがいを感じました。
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建築に興味を持たれたのは
どんなきっかけでしたか?家をリフォームする昔のテレビ番組がきっかけだったと思います。幼少期から住宅への憧れが強かったので、建築が学べる高校へ進学しました。 -
あなたが思う「理想の設計」とは?お客様や建物を利用する方が満足するのはもちろんのことですが、細部にわたるまで妥協をしない設計が、私の考える理想の設計だと思います。
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学生時代の研究テーマはなんでしたか?建築計画系のゼミに所属しており、『豊田市の学童保育における、教室の利用状況と児童の動き』について研究していました。卒業設計では、『豊田市の農村におけるセルフビルドを活用した住宅と施設の展望』について計画を行いました。
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あなたの好きな『建築』は?学生時代に訪れた中で特に印象に残っているのは『豊島美術館』(西沢立衛氏)です。
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入社してからの会社のイメージはどうですか?入社する前の設計事務所のイメージとして、殺伐とした物静かな雰囲気をイメージしていましたが、ベテランの方から若手まで設計のディスカッションを行う、活気のある会社だと思います。
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退社後や休日はどのように過ごしていますか?退社後は主に一級建築士の勉強をしています。コロナ禍もあり休日は家で過ごすことが多いですが、旅館やホテルが好きなので、無理のない範囲で旅行へ出かけることもあります。
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求職者の方へ一言お願いします熱意や能力次第で、自分から積極的にプロジェクトに参加させてもらえる会社だと思います。自分がやってみたいこと、挑戦してみたいことがある方におすすめです。

關岡 泉実2021年入社
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どんな仕事をしていますか?設備設計の中でも、電気設備を担当しています。上司にも協力して頂きながら、電気設計図面の作成や外部に依頼した図面のチェックを行っています。またその他に、建設現場での打合せや検査も行っています。
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仕事をするうえで気をつけていること、
心がけていることはありますか?わからないことはすぐに聞くことです。知識を増やすためでもありますが、わからないまま自分なりに進めて、誤った設計をしないためにも心がけています。
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やりがいを感じるのはどんなときですか?自分の考えていたことが実際に採用された時です。部屋の一部などの小さな部分でも、上司にそれでいこう、と言われた時はとてもうれしかったです。
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建築に興味を持たれたのは
どんなきっかけでしたか?元々、父が建築関係の仕事に就いているというのは大きかったですが、私もやりたいと思ったきっかけは朝の情報番組の一つのコーナーでした。そのコーナーでは毎回、特徴的な住宅を紹介していて、見ていくうちに建築の魅力に惹かれていきました。 -
あなたが思う「理想の設計」とは?お客様が不自由なく利用でき、中日設計にお願いしてよかったと思ってもらえる設計が理想です。
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学生時代の研究テーマはなんでしたか?卒業設計では、シェアハウスの設計を行いました。リモート学習専用の部屋など、コロナ禍にも対応できるよう設計しました。
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あなたの好きな『建築』は?中村拓志さんのリボンチャペルです。外観の印象はもちろん、コンセプトがとても好きな建築です。
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入社してからの会社のイメージはどうですか?入社前は社会に出たら堅苦しいイメージを持っていたのですが、そんなことはなく、社員同士仲が良いイメージです。また、先輩方が一から丁寧に教えてくださり、安心感のある職場です。
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退社後や休日はどのように過ごしていますか?二級建築士の試験に向けて勉強をしています。また、コロナ禍の状況を見ながら外出したり、自宅で過ごす際は動画を見たりなど、好きなこともしながら充実した休日を過ごしています。
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求職者の方へ一言お願いしますわからないことがあっても、質問しやすい環境だと思います。コミュニケーションを積極的に取ることにより、プラスアルファーで成長できると実感しています。