VALUE
設計方針
私たちは”建築のエキスパート”として、
お客様の想いを実現し、信頼に応えること
建物の利用者のために
心地よい空間を提供すること
良い建築をつくり、
社会に貢献すること
を大切に進化し続けます。
POINT選ばれる3つのポイント
POINT
1
各設計のエキスパートによる
総合的なプランニング
デザイン性と技術力の調和
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意匠・構造・設備が揃った
専門家集団各専門分野のスタッフが設計初期段階から連携して進めることで、デザインと技術が調和したバランスの良い設計を実現しています。 意匠設計(デザイン・プランニング)」のみならず、「構造設計」、「設備設計」すべての専門スタッフが自社に在籍し、総合力の高い設計体制を整えています。
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高い設計品質と環境にやさしい建物づくり
私たちは、総合設計事務所としての強みを最大限活かし、高い設計品質の実現と、環境にやさしい建物づくりに取り組んでいます。 自然エネルギーの利用や建物の⾧寿命化、エコマテリアルの利用といった、省エネ・創エネ技術の豊富な経験と実績に基づき、「快適」かつ「高機能」な建物を設計します。 また、お客様のご要望に合わせて、ZEBやCASBEE、国際的な指標でもあるLEEDやWELLといった環境認証の取得に向けたサポートを行います。
POINT
2豊富な設計実績数 業歴50年以上の設計ノウハウと高い信頼
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医療福祉施設の設計実績は
東海地方トップクラス医療福祉施設の設計実績はすでに1000件を超え、病院をはじめ、クリニック、高齢者施設、子ども施設など多岐にわたる施設設計のノウハウを蓄積しています。
高度な専門知識が必要となる医療福祉施設の設計ならではの効率のいい動線やバリアフリー化、機器や設備の取り合いといった施設の機能性だけではなく、利用者の居心地の良さや建物のデザインも大切にしています。
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企業プロジェクトの施設設計も経験豊富
医療福祉施設だけでなく、自動車ショールームやオフィス、工場、倉庫、厚生施設など、幅広い民間企業の施設設計においても多数の実績があります。特に、自動車ショールームにおける設計実績は全国トップクラスです。
私たちは、お客様の課題を解決する付加価値をプラスした設計を常に心掛け、それぞれのプロジェクトで、デザイン・機能・イニシャルコスト、ランニングコスト・スケジュール管理・環境配慮といった多くの要件を細かに検討し、最適化してご提案いたします。
POINT
3
お客様ファーストの
ポスピタリティマインド
クライアントの想いをカタチに
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お客様との綿密な打ち合わせによる作り込み
お客様の想いを実現するため、お客様とのコミュニケーションやプロセスを大切にしています。
ヒアリングを通してご要望やご意見をお伺いし都度計画に反映。ご納得いただいた上でプロジェクトを進めていきます。
施工段階では、施工業者の選定サポートや施工中の監理業務までトータルで行い、工事中の定例会議にて施工内容や現場の進捗状況も事細かにご説明します。お客様が気づきにくい細かなところまで配慮した徹底的な心配りを心掛け、一人ひとりのスタッフがお客様のことを第一に考えることで、私たちだからこそできる「価値ある設計と監理」をご提供します。
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プロジェクトを通してお客様とのつながりを大切に
私たちは、設計だけではない高品質なトータルマネジメントを得意としています。
設計担当者が、基本計画から工事・竣工、アフターフォローまで、一貫して建築業務に携わることでお客様をサポートしていきます。窓口が一本化されることでお客様の負担を最小限になります。
プロジェクトを通してお客様と設計担当者とのつながりを大切にし、最後まで設計コンセプトにブレが生じないようにしています。高い信頼を誇る丁寧な対応力で、お客様の想いが込もった建物づくりを実現しています。
SERVICE主な業務内容
自社に揃っており、長年の設計ノウハウを社内に蓄積した総合力の高い安心安全な設計体制が整っています。
私たちは、デザインと技術が調和する、質の高い建物づくりを行います。
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意匠設計
デザイン・プランニングをはじめ、設計業務全般もマネジメント。
医療福祉施設をはじめ、民間企業施設、公共施設、共同住宅といった専門分野に分かれた設計体制を整え、設計ノウハウを蓄積しています。 -
構造設計
基本設計段階から、バランスの良い建物形状、経済性、施工方法などを意匠設計者と協議し、構造設計を進めます。
構造設計をさらに知る
構造設計一級建築士を含む構造設計者9名の体制は、東海地区に本拠地を置く設計事務所の中ではトップクラスの規模を誇ります。構造設計者自ら現場検査も行い、安心安全な建物づくりに努めます。 -
設備設計
設備設計一級建築士、建築設備士などの有資格者が在籍。
設備設計をさらに知る
環境配慮の設計、ランニングコストの縮減、将来的な使い勝手や機能性の変化への対応など、より付加価値の高い設計を提案をいたします。
設計から監理まで一貫したコンセプトに基づいて業務を行います。
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品質管理
施工図、施工計画書の確認、現場立会確認、サンプル検査などによって施工内容をチェックし、設計図書に基づいて施工されていることを確かめます。
施工段階で問題が生じた場合は、施工者に修正を求め、建築主に内容を報告。材料の色合いについても、サンプルなどでお客様に説明の上、最終決定を行います。
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工程管理
工事着手時に作成された全体工程表に基づいて、進捗状況を確認しながら工事を進めます。天候をはじめ、様々な理由で工事が順調に進まない場合は、原因を明確にして対応策を検討し、お客様に報告・相談します。
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現場対応・変更工事費の査定
現場で発生する変更への対応や改善案をご提案。
それに伴う工事費用の増減を厳密に査定し、適切な費用を算出してお客様に報告します。
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予定工事費の算出
建設の単価(坪単価)は各種の条件により変動します。
用途・規模・建物形状の複雑さ構造(鉄骨・鉄筋・木造)の違い地盤(基礎杭の有無・長さ)条件仕様(仕上材料・工法・設備種類)土地の条件(造成・土留めの有無・既存解体・材料搬入条件)お客様のご予算を踏まえた上で、建物の仕様、規模、形状等を工夫して設計内容を検討し、予定工事費を算出。
イニシャルコスト(工事費)とランニングコスト(運営管理費)のバランスを考慮し、コストパフォーマンスの良い建物の実現を目指します。 -
施工者の選定
民間工事の場合、通常は複数の施工会社から設計図書をもとに見積りを徴収し、その内容を比較検討します。
価格、見積り内容の適正さ、経営状況、工事取組体制、担当者の資格実績、工程計画など、 様々な要素を考慮して、最適な施工者選びをサポート。
見積もり金額が予算を超えた場合は、内容を調整し減額提案を行います。
建築設計に関わる幅広い業務を
行なっております。
ご不明点等ございましたら、
お気軽にご相談・お問い合わせください。
FLOWプロジェクトの流れ
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STEP1
お問い合わせ
ご相談メールまたはお電話にてご相談
ご相談は無料です。
まずはお気軽にお問い合わせください。土地探しのお手伝いについてもご相談を承っております。 -
STEP2
ヒアリング
条件整理プロジェクト内容のヒアリング・企画提案
お客様の状況・課題をはじめ、施設規模、予算計画、導入予定の設備機器や、ご希望のスケジュールなどをお伺いし、プロジェクト提案を行います。
企画立案の協力
(ゾーニング図、概算予算)基本コンセプトの提示
諸官庁への事前調査
概算予算の提示
概略スケジュールの提示
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STEP3
重要事項説明
重要事項説明
プロジェクト提案資料を元に、計画建物の概要、業務内容・担当スタッフ・設計監理料について説明をします。
「重要事項説明書」を交付して契約の内容についてあらかじめ説明を行います。重要事項説明書の交付
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STEP4
基本計画
企画提案を元に基本計画の作成
各スペースの諸条件や予算計画についてより詳細なヒアリングを行いながら進めていきます。お伺いした内容をもとに敷地利用計画、動線計画、デザインイメージなどを提案します。基本事項について、基本計画書にまとめ、概算工事費の確認も行います。
プロジェクトチームの編成
諸官庁との事前協議
敷地調査(土質調査※別途)
基本計画の作成
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STEP5
設計・監理契約
契約の締結
「重要事項説明書」を元に、業務内容・担当スタッフ・設計監理料について再度確認をし、契約内容の説明を行います。ご納得頂けましたら設計契約を交わします。
建築設計・監理業務委託契約の締結
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STEP6
基本設計
詳細な要望事項の打合せ
基本計画をもとに要望をまとめ、さらに詳細なスペースの仕様を固めていきます。また、各種機器メーカーとも調整し、配置について決定します。
設備計画(電気・給排水・空調)や構造計画についても提案を行います。基本設計図及び完成予想図を作成し、概算工事費の確認も行います。仕上げ材料の検討
設備設計の検討(電気・給排水・空調)
構造設計の検討
諸官庁との事前協議
基本設計の作成
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STEP7
実施設計
詳細事項の確認・諸官庁に対する事前申請
基本設計をもとに構造計算、設備負荷計算、詳細設計を行い、建築確認申請や見積用の設計図書を作成します。
詳細事項の打合せ、諸官庁に対する事前許可申請
実施設計図の作成
仕様書の作成
諸官庁に対する各種申請手続き
(申請手数料※別途)建築確認申請書の作成・対応
(申請手数料※別途)見積用図書の作成
施工者・メーカー情報の提供
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STEP8
施工業者の選定
見積・調整施工業者の選定・工事契約の締結
発注方式や見積業者を決定し、工事費の見積り依頼を行います。その後、各施工業者の見積内容を分析し、施工者決定のアドバイスを行います。
最終的に施工業者と工事契約書を確認し契約を交わします。施工業者選定のサポート
見積内容の分析
工事契約協力
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STEP9
工事・監理
監理業務
工事の進行をチェックし、設計図書に基づいて施工されていることを確認します。問題のあるときは修正を指示します。
工事中も監理報告書を用いて、進捗状況を随時わかりやすくご説明いたします。
現場打合せなどで追加のご要望や設計変更があれば、追加変更に対する見積内容の分析も行います。工事監理
工程管理/品質管理/工場製作品の検査/
使用材料の検査追加・設計変更への対応
諸官庁の調整
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STEP10
検査・竣工
竣工引き渡し
お引渡し前に、竣工検査を行います。
竣工図や取扱説明書等と照らし合わせながら引き渡し内容を確認し、各種検査記録にまとめます。
追加変更工事の精算もこのタイミングで行います。諸官庁の完了検査(申請手数料※別途)
竣工検査
品質と性能の確認・手直し
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STEP11
管理・運営
建物の使用がスタート
建物維持のメンテナンスアドバイスや、増改築の相談など、完成後もお付き合いを継続します。
竣工1年後に、お客様・施工業者・弊社の立ち会いのもとに建物の状況を点検します。
施工の不具合により問題が生じた場合は修正を指示します。アフターフォロー
各種相談
竣工1年後に建物検査