縄張り/レベル確認
敷地状況、境界石の位置、隣地との高低差、建物位置を設計図書と相違ないか立会い確認します。
後に続く、全ての工事に関わる基準を確認する大事な工程です。
樹木の伐採と伐根
植栽、樹木の伐採が完了しました。
街中にこれだけの樹木が根付いていることは個性の一つであるため、
一部の特徴となる樹木を残し、新社屋でも緑との共生が継続できるように工夫しています。
外見だけではわからない、大きく根を張っている樹木もありました。
想像以上に大変な伐根作業を目の当たりにし、自然の力強さを感じました。
地鎮祭
社屋のリニューアル工事に先立ち、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭は、工事の安全祈願のために土地の神様を祀る儀式であり、施主・工事関係者・神主が参加します。
弊社社長清谷曰く、設計者の立場としては何度も参加しますが、
施主として参加することは、なかなかないので新鮮な気持ちだったとのこと。