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CHUNICHI DESIGN

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【随時更新中】中日設計株式会社 本社社屋 増築・改修

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PROJECT REPORT 随時更新

本ページでは、自社の着工から竣工に至るまでのプロセスを随時公開します。
意図した空間やディテールの実現へ向け、施工会社との調整・確認事項など、プロジェクトの裏側で行われている検討や判断の過程、現場における納まりや仕様の確認、検査といった工事監理の場面を定期的に発信していきます。

  • 竣工

    2026年10月(予定)

  • 用途

    事務所

  • 構造

    鉄骨造

  • 延面積

    全体1,224.43㎡ 増築321.39㎡

  • 階数

    3階

鉄骨建方検査


柱梁の位置、水平垂直の精度や接合部が適切に施工されていること等を
施工会社の自主検査記録を確認後、目視により確認しました。
今回は増築のため、既設建物とのクリアランスが図面通りに確保されていることも確認しています。

鉄骨建方

鉄骨建方を行いました。
鉄骨造の柱梁を現場に搬入し、クレーンで吊り上げて組み立て、仮ボルトで接合し、骨組を形成します。
図面やCGで検討してきた建物の規模や構想が、初めてわかる形で現れる瞬間です。

鉄骨製品検査

全ての物件で製作工場に赴いて検査をしています。
検査では、寸法、溶接部の状態、摩擦面の錆の状態等が、
設計図書に定める内容に適合していることを確認しました。
第三者検査会社による超音波探傷試験等も行い、規格と品質に適合していることを確認しました。

コンクリート品質試験

打設直前のコンクリートのスランプ、空気量、塩化物量、温度をそれぞれ計測し、
設計図書に定める内容と適合しているか確認します。
コンクリートは練り混ぜから打ち込み終了までを一定時間内にする必要があるため、
納品書でプラント出荷時間も確認します。

型枠検査

かぶり厚さや躯体寸法の確保など各項目を確認します。
コンクリート打設前の最終検査であり、仕上りにも直結するため、
施工中の結束線や落ち葉、木くずなど異物混入の有無を確認することも重要です。

配筋検査

配筋ピッチをはじめ、各項目が設計図書に定める内容に適合していることを、目視にて確認します。
基礎に貫通孔がある場合、スリーブ位置や取付状況も併せて確認します。

鉄骨打合せ

鉄骨製作前の最終打合せになります。
3Dモデルを活用しつつ、設計・施工それぞれの視点から最適な納まりを確認します。

地盤改良

軟弱な地盤をラップルコンクリートに置き換えることで、基礎を支える安定した地盤をつくります。
地盤の状況により、地盤改良ではなく杭基礎を採用する場合もあります。

根切り/支持層確認

根切り底の深さを確認し、設計図書に支持地盤として定めている土質名と合致していることを確認します。
基礎工事を進めるに当たり、やり直しが利かない大切な工程です。

縄張り/レベル確認

敷地状況、境界石の位置、隣地との高低差、建物位置を設計図書と相違ないか立会い確認します。
後に続く、全ての工事に関わる基準を確認する大事な工程です。

樹木の伐採と伐根

植栽、樹木の伐採が完了しました。
街中にこれだけの樹木が根付いていることは個性の一つであるため、
一部の特徴となる樹木を残し、新社屋でも緑との共生が継続できるように工夫しています。

外見だけではわからない、大きく根を張っている樹木もありました。
想像以上に大変な伐根作業を目の当たりにし、自然の力強さを感じました。

地鎮祭

社屋のリニューアル工事に先立ち、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭は、工事の安全祈願のために土地の神様を祀る儀式であり、施主・工事関係者・神主が参加します。
弊社社長清谷曰く、設計者の立場としては何度も参加しますが、
施主として参加することは、なかなかないので新鮮な気持ちだったとのこと。