エントランスへのアプローチ
どこからでもわかる位置にエントランスを設けることが多いが、
プライバシーの配慮としてあえて見えにくいデザインとした。
エントランスがわかりにくくなることを避けるため、壁を奥に一段下げ、開口をつくることで、
流れ込むような空間をつくり、入口があることをわかりやすくした。
見え隠れするパーテーション
待合室と中待合を、格子状のラックで隔てることにより奥行きを感じられる。
格子部分に物を置く事でクリニックのオリジナリティを出すことが可能です。
パウダーコーナー
女性用トイレをブースにすることでパウダーコーナーを設置。
他の患者様がトイレに入っている時でも洗面カウンターを気兼ねなく利用できます。