お子様だけでくることは少ないため、大人らしさを取り入れるため受付カウンターは、
濃い木目やツヤのあるタイルを使うなど、高級感を持たせる素材を意識して取り入れました。
乳児を寝かせるスペースを設けることで、診察券など物の取り出しがしやすいよう配慮しました。
インテンアには、原色を取り入れることで小児科らしさをもたせ、
熱帯魚の泳ぐ水槽を設けるなどお子様が夢中になるものを取り入れました。
診察室や処置室の扉を、バラバラの色で配色。
「赤色の扉にどうぞ」などとスタッフが言葉をかけながら患者様親子と
コミュニケーションが取れるような仕組みとして考えました。