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設計事例

CHUNICHI DESIGN

FOCUS

自動車ショールーム

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トヨタオートモールクリエイト 埼玉トヨタモール

  • トヨタオートモールクリエイト 埼玉トヨタモール
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人と車の集う場所|一体感を高めるモールのリニューアル 埼玉県越谷市

日本最大級の大型ショッピングモールであるイオンレイクタウンの一角に、トヨタ販売店5社にてオープンしたオートモールを、販売店4社に変更し、「ひとつのモール」として一体的に運用する形態へのリニューアルを行ないました。

「トヨタ車のバリエーションの豊富さを体感いただき、より、クルマを身近に感じていただけるオートモール」をリニューアルコンセプトとし、120mを超える間口、奥に長く続いていくショッピングモールのテナント特性を活かし、「統一ファサード」「壁を取り払う」「販売店カラーの柱」の3点を設計・デザインのポイントとしました。

また、各販売店ごとに異なる要望に答えつつ、統一感を持たせたショールームのデザインや昨今の働き方改革に合わせたバックヤード、工場の機能面の改修なども併せて行ないました。

  • 竣工

    2025年2月

  • 用途

    自動車ショールーム

  • 構造

    鉄骨鉄筋コンクリート造

  • 延面積

    3,638.08㎡

  • 階数

    1階

  • 備考

    出店先施設:イオンレイクタウンmori
    出店店舗:埼玉トヨタ、埼玉トヨペット、ネッツトヨタ東埼玉、ネッツトヨタ埼玉

    構造、面積(概算)、階数は全てテナント部分のみ

設計・デザインのポイント

「統一ファサード」「壁を取り払う」「販売店カラーの柱」
の3つをポイントに設計・デザインを行ないました。

統一ファサード

販売店ごとで形状やデザインの異なった、ショッピングモール店内側のサインを統一のものに変更し、
テナントファサードの一体感を表現しました。
サインの上下には「トヨタレッド」のラインを配置し、店舗間の一体感と繋がりを強調しました。
サイン上部の垂壁や背面の天井はチャコール系に変更し、
サインを強調させ、ショッピングモール共用通路からの視認性を向上させました。

壁を取り払う

 

改修前は販売店毎に壁で明確に区画され、独立した店舗が並ぶ形状でした。
そこで、販売店を隔てる壁を手前側から2.5m程度取り払い、店舗間の一体感を高めました。
取り払った場所には大型のデジタルサイネージや間接照明を設置し、店舗間をシームレスに繋げました。

販売店カラーの柱

ショッピングモール共用通路の柱は元々は木目と白で統一されており、
各販売店の場所がわかりづらいものでした。
柱の一部を各販売店カラーに変更することで、オートモールの存在感を高めつつ、
各販売店の場所が明確となり、お客様からの視認性を向上させる効果を持たせました。