WORKS
設計事例
圧迫感を抑えた立体的なファサード
愛知県日進市
日進市の交差点に位置する、MRI、CTを備え、脊椎内視鏡手術が可能なクリニックです。
外観は、面ごとに素材を変えた大小いくつかの箱を組み合わせることで、建物の存在感を強調しています。一方で、エッジを効かせた玄関庇や、敷地の奥に建物を配置することで、全体の圧迫感を抑えたデザインとしました。
待合室にはスリット状に開口を設けて、開放感とプライバシーの確保を両立させました。また、リハビリ室の開口には明るく開放的なガラス、その対になる壁にはトーンを落とした色を採用し、床材とともに輝度を抑えた落ち着きのある空間としました。
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竣工
2019年12月
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用途
診療所
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構造
鉄骨造
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延面積
596.67㎡
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階数
2階