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設計事例

CHUNICHI DESIGN

FOCUS

福祉施設・こども/ 特別養護老人ホーム

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特別養護老人ホーム コムネックスみづほ

  • 特別養護老人ホーム コムネックスみづほ
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地域福祉の拠点を担う施設 愛知県一宮市

木曽川町に建つコムネックスみづほに近接する施設です。
隣には既設(東館)が建っており、新棟(西館)は特別養護老人ホーム、デイサービスのサービスを担い、東館と連携をとりながら地域福祉の拠点となる建物になるよう心掛けました。また、将来の増築を想定して、建物を道路側に寄せた配置計画をしています。外観は紺色の壁と連続するルーバーをアクセントとし、内部は優しい色合いや木目調を基調とした空間としています。

  • 竣工

    2018年1月

  • 用途

    特別養護老人ホーム

  • 構造

    鉄骨造

  • 延面積

    2,615.41㎡

  • 階数

    3階

周辺環境に配慮した照明計画

県道14号に面していますが周辺は田畑や住宅が多く落ち着きのある地域です。
そのため外灯は農作物に影響が出ないように直接光源がが当たらないよう設置し
建物廻りの照明も必要最小限とし周辺環境に配慮した計画としました。

フレキシブルなエントランスホール

エントランスホールはゆとりのある広さを確保することで、ホールとしての機能だけでなく演奏会や催し物を開催し、地域の人々との交流の場としても活用できる空間となっています。

様々なプログラムに対応するデイサービス空間

一般的なデイサービスのプログラムだけでなく、料理教室のように楽しく体験ができるよう
アイランドキッチンを設けたり、様々なプログラムに対応できる計画としました。

オリジナリティが出せるアクセントクロス

各居室のアクセントクロスをすべて違う柄や色にすることで
共同生活の中でも利用者が自分だけの空間、プライベート感を感じられるようにしました。