受付カウンター
カウンターの中央にはベビーコーナーを設け、親御さんの負担を減らしスムーズな応対ができる受付としています。
キッズスペース
キッズスペースにはボルタリングを設置し、こどもたちの不安を和らげる空間づくりをしています。
内装には木目調の質感と曲線を取り入れ、空間に温かみとやわらかい印象を与えています。
スタッフ用院内託児施設
クリニック内に整備したスタッフ専用の託児施設。
高さの異なる丸窓は子どもの成長に応じて外の景色を様々に切り取ります。
WORKS
CHUNICHI DESIGN
地域医療に貢献する「こどもクリニック」であることから、「風土に馴染むこと」と「建物として認識されること」の両立を目指しました。
敷地に沿うように整備されている碧南市の「碧南レールパーク」と呼応するようにと視覚的にも曲面を取り入れ、この地における近隣の景観にも馴染む平屋建てとして計画を進めました。
訪れる子どもたちの不安を和らげる為の工夫を散りばめ、様々な角度から新しい発見のある建物としています。
また、道路からの誘導には港町をイメージしたフラッグサインを設置しこどもクリニックならではの遊び心のある仕掛けによって視認性とオリジナリティを高めています。
親子ともに親しみ・安心感を持って頂けるデザインを目指しました。
2018年3月
診療所
鉄骨造
323.91㎡
1階
カウンターの中央にはベビーコーナーを設け、親御さんの負担を減らしスムーズな応対ができる受付としています。
キッズスペースにはボルタリングを設置し、こどもたちの不安を和らげる空間づくりをしています。
内装には木目調の質感と曲線を取り入れ、空間に温かみとやわらかい印象を与えています。
クリニック内に整備したスタッフ専用の託児施設。
高さの異なる丸窓は子どもの成長に応じて外の景色を様々に切り取ります。