圧迫感の少ない入口
車寄せの高さをおさえた玄関は建物の中の吹抜けを強調する演出にもなっています。
開放感のある明るい待合室
待合室は2層の吹抜けで開放的な空間です。
2階にあるリハビリ室はガラス張りになっており診察室と対面していて
互いに様子がわかるレイアウトになっている象徴的な空間です。
開放的なリハビリ室
リハビリ室は2階にある利点をいかし開放的な空間になりました。
外部ルーバーの延長のような天井ルーバーは室内空間に変化を与えています。
WORKS
CHUNICHI DESIGN
建設地は愛知県を東西に横断する国道23号線の刈谷市西中ICから南の高浜市、碧南市に向かう国道419号線沿いに位置します。周囲は刈谷市立旭幼稚園、旭小学校、朝日中学校や保育園に接しており子供たちをはじめ関係する大人も集まってくる認知されやすい場所です。国道419号線には接道していますが建物は少し奥に位置するため遠景シルエットが印象的になる建物を目指し2つの庇の水平ラインと直交する日差し対策ルーバーが連続するラインが特徴的な建物になっています
2017年3月
診療所
鉄骨造
697.99㎡
2階
車寄せの高さをおさえた玄関は建物の中の吹抜けを強調する演出にもなっています。
待合室は2層の吹抜けで開放的な空間です。
2階にあるリハビリ室はガラス張りになっており診察室と対面していて
互いに様子がわかるレイアウトになっている象徴的な空間です。
リハビリ室は2階にある利点をいかし開放的な空間になりました。
外部ルーバーの延長のような天井ルーバーは室内空間に変化を与えています。