デザインポイントとしたリハビリテーション
6階のリハビリテーションセンターは吹抜けのガラスカーテンウォールとし、
豊田若竹病院を印象付けるデザインのポイントとした。
リハビリテーションセンターからは周囲の田園風景を一望でき、
見晴らし抜群の広くて高天井の快適な空間を実現した。
直線的ラインを随所に採用したデザイン
エントランスロビーやエレベーターホールに竹を表現する直線的なラインを出すように
デザインを取り入れ、ファサードの印象がインテリアとつながる。
待合室から診察ゾーンへ
待合室と診療フロアで空間の素材を変えることで、利用者の気持ちも切り替わる。
直線的なラインを取り入れた外観デザイン
イメージである直線的ラインを外観に表現するとともに、最上階にある最先端を現すリハビリテーション室をシンボルとした。
視認性を高めるアクセントカラー
サインのベースは青竹色。アクセントカラーとなり、視認性を高める。