WORKS
設計事例
黒と白の存在感を目指したデザイン
愛知県東海市
周囲には工場が多く、幅広い年代が暮らす人口の多い地域である。
接道する道路からの視認性を考慮し、1階部分に対し2階部分を斜に設け、見える面積を大きくなる構成とした。外観デザインを黒と白でコントラストを強めることで、存在感を出した。
建物正面は北向きで安定した自然光が確保されることから、
待合室は全面ガラスとし、天井を高く設けて開放感を出した。
エントランスには、雨除けのある造付けのベンチを設け、開院前に待つ方に配慮した。
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竣工
2020年4月
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用途
診療所
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構造
鉄骨造
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延面積
334.23㎡
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階数
2階