正面(西面)外観
白く浮いた壁に黒の水平ラインを強調し、存在感と軽やかさとが共存する外観。
大きな車寄せ庇により、雨に濡れずに車を乗降できる。
白い壁の向こうにはクリニックエントランス、奥の黒い壁にはコンタクト販売店のエントランスがある。
クリニックへ向かう緩やかなアプローチ
正面にはシンボルツリーが見える。
道路面から浮壁で入口ドアを緩やかに隠し、患者さんのプライバシーに配慮した。
白と黒の対比デザイン
受付カウンターは光行燈として、和モダンの雰囲気とし、
新しさの中に伝統を感じられるようにした。
落ち着いた色調の眼科明室検査室
北側の柔らかな採光を取り入れる。
患者さんに安ら木を感じてもらいたいと思い、モミジを植えた中庭が望めるようにした。
格子のガラスカーテンウォールは、「明眼院の格子」をデザインに取り入れたもの。